目次
1. ランニングコストが大幅ダウン
電気温水器はお湯をすべて電気エネルギーで沸かすため消費電力量が多く、ランニングコストも高めです。 一方、パナソニックのエコキュートは大気中の熱エネルギーと少しの電力を利用するヒートポンプ方式。 電力消費量は電気温水器の約1/3に抑えられ、年間の光熱費を大きく削減できます。
2. CO₂排出量削減で環境にもやさしい
エコキュートは自然冷媒(CO₂)を利用し、省エネ性能に優れているため、CO₂排出量を抑制します。 カーボンニュートラル社会の実現に向け、環境への負荷を減らす選択肢としても注目されています。
3. 災害時の備えになる
タンクには常にお湯や水が満タンに貯められており、停電や断水時でも生活用水として利用できます。 もしもの時の「エマージェンシー沸き上げ」機能で、事前にお湯を確保することも可能です。
4. 国の補助金制度が活用できる
高効率給湯器として、省エネ基準を満たすパナソニック エコキュートは、最大17万円/台の補助金対象(電気温水器からの買い替えは加算あり)。 導入費用の負担を軽減できるチャンスです。
5. 快適機能でバスタイムが進化
- ウルトラ高圧で3階でも快適シャワー
- 「温浴セレクト」で湯温を自動調整
- 「AIエコナビ」でふろ保温時最大約35%省エネ
- 「リズムeシャワープラス」で最大約10%節水&省エネ
- スマホアプリ「スマホでおふろ」で外出先から操作
これらの機能が、日々の入浴を快適かつ効率的にしてくれます。
6. 太陽光発電との相性抜群
「ソーラーチャージ」機能で、太陽光発電の余剰電力を使って昼間にお湯を沸かし、電気代削減を実現します。 さらに、HEMS(AiSEG3)と連携すれば、自動で沸き上げ量を最適化できます。
まとめ
電気温水器からパナソニック エコキュートへの買い替えは、 経済的・環境的・防災面・快適性のすべてでメリットがあり、さらに補助金制度も活用可能。 これからの省エネ時代にふさわしい、賢い選択です。